相生牡蠣専門 野村水産生食用と加熱用の違い
よくある勘違い、やさしく解説します

「生食用」と「加熱用」、実は“鮮度”の違いではありません

牡蠣を選ぶとき、「生食用の方が新しくて、加熱用は古いのかな?」と思っていませんか?
実はこれ、よくある勘違いなんです。

当店の生食用と加熱用は、どちらも同じいかだから獲れた、同じ新鮮な牡蠣です。
育った海も、獲れた日も同じ。「加熱用=売れ残りの古い牡蠣」でも「別の海の違う牡蠣」でもありません。どうぞご安心ください。

違いは「出荷前の“浄化処理”をするかどうか」

同じ牡蠣を生食用と加熱用に分けているのは、新しい・古いでも、海域の違いでもなく、獲ったあとの仕上げ(浄化処理)の違いだけです。

生食用

浄化処理 あり

生食用は、水揚げした牡蠣を、出荷前に紫外線などで殺菌したきれいな海水の中で、まる1日ほど(およそ18〜20時間)過ごさせた牡蠣です。
その間に牡蠣自身が体の中の汚れや雑菌を吐き出すので、いわば“体の中までお掃除(浄化)”された状態に。この浄化処理を経て、生のままでも安心してお召し上がりいただけるようになります。

加熱用

浄化処理 なし

加熱用は、同じ牡蠣のうち、この浄化処理を行わずに出荷するものです。
処理をしていない分、水揚げ後の身のうまみがそのまま。ふっくらジューシーで、味が濃いのが魅力です。火を通してお楽しみいただくタイプになります。

加熱して食べるなら、むしろ加熱用がおすすめ!

「加熱用」と聞くと少し損な気がするかもしれませんが、実はその逆。
生食用は浄化処理の間エサを食べられないため身がやや締まりますが、加熱用はその工程を経ないぶん、ぷりっぷりで濃厚なうまみがぎゅっと残っています。
鍋・牡蠣フライ・蒸し牡蠣・アヒージョなど、加熱料理を楽しむなら、加熱用こそが主役級のおいしさです。

選び方はとってもシンプル

生でそのまま味わいたい・安心して生食を楽しみたい方

生食用

鍋やフライで濃厚な味を楽しみたい方

加熱用

同じいかだで育った、同じ自慢の新鮮な牡蠣です。
ぜひ、お好みの食べ方に合わせてお選びくださいね。

召し上がるときのお願い

加熱用の牡蠣は、どんなに新鮮でも生では召し上がらないでください。これは“古いから”でも“質が劣るから”でもなく、生食用のような殺菌・浄化処理をしていないためです。中までしっかり火を通せば、安心して、濃厚なおいしさをお楽しみいただけます。

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